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どうやったら転職できるか!?
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「金融腐蝕列島」などの経済小説で知られる作家高杉良氏が、日本経済新聞社の元社員から同社株を譲り受けたとして、株主の地位確認などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は24日、高杉氏側の請求を棄却した。

 矢尾和子裁判長は「日経は日刊新聞法に基づき、定款で事業関係者以外の取得を禁じている」と指摘。同社から小説を出版した程度では関係者に該当せず、譲渡は無効と述べた。 

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大手商社が依然、低迷している。3日は三井物産、伊藤忠商事が売られた半面、三菱商事は前日比8円高の1223円、住友商事は7円高の851円、双 日も1円高の137円などと買われて終わった。ただ、昨年9月1日終値を100として算出した指数をみると、日経平均株価に比べて商社株への売り圧力の強 さが分かる。

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記事本文の続き 大手商社7社の中で“健闘”している例外が住友商事だ。指数化した3日終値は62.48と、日経平均(60.97)を2日連続で上回った。

大手商社は「資源関連株」のイメージが強く、昨年後半からの資源価格下落の流れの中で売り圧力が強まっていた。しかし、住商は最終利益に占める資源・エネ ルギー比率が2割弱と同業他社より低い点が評価された。2009年3月期決算についても、唯一、期初予想(最終利益=2430億円)を変えていない点が好 材料になっている。

一方、三菱商事は資源・エネルギー比率が7~8割を占め、昨年9月のリーマン・ショック以降は景気減速とともに株価も急降下した。昨年11月に底値をつけたあとも低位でもみ合い、反発力は弱い。09年3月期の最終利益は期初予想(5800億円)を2度修正し、直近では4200億円と減益見通しに修正した点も売り材料になった。
金融機関の健全化を図るため、昨年末から金融庁は対応策を打ち出している。代表的なものが公的資金注入を柱とする改正金融機能強化法、そして不良債権に区 分される一部債権の取り扱い緩和だ。世界的な金融危機の状況下だとはいえ、いずれも抜本的な解決にはなっておらず、将来に禍根を残す可能性をはらんでい る。

「赤字決算など初めての経験。有価証券の減損処理などによって自己資本が毀損する事態に備えて、資本増強対策をしっかりと果たさなくてはならない」

2008年9月中間決算で、持ち株会社設立以来、初めて赤字に転落した札幌北洋ホールディングス。昨年12月、横内龍三社長は本誌のインタビューに応じてこう答えた。

有価証券の運用につまずいたことで150億円もの損失を計上。融資先企業の業績悪化に伴い与信関連費用も増加したことで、「万が一、預金が流出するような事態も想定して、手元流動性を厚くしている」と危機感を抱き、資本増強の可能性にまで言及していたのだ。

ただ、あくまでも自力による増資を示唆。昨年末に成立した改正金融機能強化法に基づく公的資金の注入については、「現実問題としては考えていない」ときっぱり否定していた。

ところが、年が明けた1月19日、札幌北洋は公的資金申請の検討に入ったと発表。3月末までの払い込みを希望するなど、態度をがらりと変えてしまう。

わずか1ヵ月あまりの間に何があったのか。複数の金融関係者が、その背景に「金融庁の圧力があった」と口を揃える。

というのも、改正法成立後、1週間も経ずして施行するなど、異例の早さで環境を整備したにもかかわらず、健全ではないとの風評が立つことを恐れて、手を挙げる銀行が皆無だったからだ。

年が明けても動きはなく、膠着状態を危惧した中川昭一金融担当大臣が一部メディアで強制的な一斉注入に言及するなど、金融当局の焦りは募るばかりだった。

そこで白羽の矢を立てたのが札幌北洋だった。第2地方銀行協会の会長行で、持ち株会社ベースの自己資本比率が9.2%と、国内で営業する銀行に定められた自己資本比率規制の4%を大きく上回っていたためだ。
しょうゆやドレッシングなどの分野で、従来より容量の少ない製品を発売する動きが食品メーカーに広がっている。少子高齢化などを背景に家族の人数が 減り、賞味期限内に使い切れない例が増えていることに対応する。量を減らして価格を抑え、買い物客に値頃感をアピールする狙いもあるようだ。

  キッコーマンは17日から、「特選丸大豆しょうゆ」の750ミリリットルサイズを発売する。これまでの売れ筋は1リットルだったが、1世帯あたりの月平均 のしょうゆの購入量は90年の985ミリリットルから07年は662ミリリットルまで減少。昨年春の値上げも影響し、1リットルの売れ行きは微減傾向が続 いていた。

【ニューヨーク28日時事】米バイオ企業「バイオアーツ・インターナショナル」(本社カリフォルニア州)は28日までに、フロリダ州ボカラトンの夫妻から 依頼された愛犬のクローン再生を終え、クローンの子犬を届けたことを明らかにした。夫妻は15万ドル(約1350万円)以上の費用を同社に支払ったとい う。
同社などによると、夫妻は昨年1月、11歳の雄のラブラドル・レトリバー「ランスロット」をがんで亡くした。クローンは昨年11月中旬、この分野では先進国である韓国の委託先研究機関で誕生した。同社は研究目的でない犬のクローン再生は世界初としている。
クローンは「ランスロット・アンコール」と名付けられ、今月26日に飛行機でフロリダ州に到着。夫妻はペットのクローン再生が可能になることを見越し、生前にランスロットのDNAサンプルを採取、凍結保存していたという。
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